FC2ブログ
みんなあつまれ!
園のこどもたちの様子をお伝えします。
終わりを決めるのも自分でしたい子どもたちです
IMG_3792_convert_20200608160405.jpg

今年度は、計画通りにいかないことが沢山です。
その中の一つが、降園時間です。
本来は、4月入園の年少児も、6月になると少しずつ
午後保育が始まっているのですが、今年は足並みがそろいません。

IMG_3797_convert_20200608161502.jpg

お母様のお仕事の関係で、4月1日より午後保育(1時頃からの降園で
少しずつ、時間を伸ばしていきました)を始めている子もいたり、
自粛要請があっている間はずっと入園を控え、6月になってから
登園を始めた子どもと、様々です。

IMG_3805_convert_20200608161700.jpg

幼稚園も、その一人ひとりの子どもに合わせて
降園時間を設定しています。

IMG_3809_convert_20200608162504.jpg

しかし、「もう帰る。ママに会いたい。」と言っていた子どもも、
お母さんの顔を見ると「帰らない、もっと遊ぶ。」が始まります。

IMG_3707_convert_20200603162113.jpg

どこまでそれを許してよいのか、どこまでがわがままなのか、
本当に『見極める』ということが必要になってきます。
試行錯誤しながらしているところです。

IMG_3800_convert_20200608161754.jpg

私たち大人は、自分で時間をみはからって
“もうそろそろ”と、きりを付けることが出来ます。

IMG_3803_convert_20200608161617.jpg

子どもの立場で考えると、“さあ次は○○して遊ぼう”と思っているときに
「帰りましょう」と言われるのです。

IMG_3806_convert_20200608161723.jpg

自分で考えて計画的にしようと思っているのに・・・・・。

IMG_3796_convert_20200608161545.jpg

“これで終わりにしよう”と、自分で終わりを決めることは
とても大切なことです。

IMG_3750_convert_20200608164215.jpg

「滑り台を3回したらおわりにしようね。」と
そろそろ帰るという頃に声をかけることを
お母様方にはお勧めしています。

IMG_3680_convert_20200608164719.jpg

繰り返す中で、“1回したから あと2回”と、自分で終わりの準備を
するということを体験していけるのです。
スポンサーサイト



[2020/06/08 16:04] | 笠岡園長からのメッセージ | トラックバック(0) | コメント(0) |
子どもの成長は自然と共に
IMG_3626_convert_20200518111513.jpg
今年は新型コロナウィルスの感染によって、いたるところで自粛が要求されました。
IMG_3656_convert_20200519093245.jpg
当園もそうでした。
一つずつ大きくなっての喜びを誰よりも感じている子どもたちは本当に意欲いっぱいでした。
IMG_3657_convert_20200519093313.jpg
でも、その喜びを味わっている時に、自粛ムードです。
IMG_3629_convert_20200520155557.jpg
世の中の動きを敏感に感じる子どもたちです。心なしか、ちょっと寂しそうです。
IMG_3630_convert_20200520155626.jpg
そんな中、少ない人数にならない様に先生たちは合同のクラスにするなど、
色々な環境を考えてくださいました。
IMG_3631_convert_20200520155517.jpg
以前より縦割りで過ごしたり年齢別で過ごしたりと部屋を移動して過ごすことに
子どもたちは慣れているので、それはそれで楽しさを見つけていました。
IMG_3662_convert_20200520160248.jpg
大きくなったことの喜びと、ちょっぴりの不安とが入り混じっていることが
今年は少なかったような気がします。
IMG_3663_convert_20200520161125.jpg
不安があるのも、子どもにとっては必要な事なのかなと思う事でした。
IMG_3625_convert_20200520161850.jpg
不安の中から、お友達を見ながら観察学習をしたり、
様子を見て自分の出来る事を選び取ったりするという過程も
成長には大事な事なのかなと思う事でした。
IMG_3666_convert_20200520163138.jpg
子どもに失敗させないように、不安にさせないようにと先回りをせずに、
自然の流れの中でしっかり支えることを心にとめていくことが大事なのだと、
この自粛ムードの中で感じたことでした。
IMG_3683_convert_20200520162827.jpg
出来ないこと、不自由さもたくさん感じている日々ですが、
この中でもしっかり足を地につけ、今出来る事を大事に過ごせて行けたらと思います。
[2020/05/20 15:56] | 笠岡園長からのメッセージ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ひよこ組
IMG_2553_convert_20200130121022.jpg

6月から本当に少しずつ入園を受け入れてきた
年少々(ひよこ組)の受け入れも今月で最後になります。

IMG_2680_convert_20200131094939.jpg

お母さんとはスムーズに離れ、
泣く事もなくスムーズになってきました。

IMG_2432_convert_20200127111126.jpg

一人っ子の白さんのお姉さんNさん。
ついこの間までちょっとしたことでも涙がでていました。

IMG_2748_convert_20200203115943.jpg

そんな中ひよこさんがちょっと不安な表情でお外にいました。
それに気づいたNさんが「おいでー!おいでー!」と声をかけ、
両手を広げて待ってくれています。

IMG_2614_convert_20200130121248.jpg

それに気づいたひよこさん。
ニコッと笑ってお姉さんめがけて走っていきました。

IMG_2462_convert_20200127111521.jpg

お姉さんの腕の中に飛び込んで行ったひよこさん。

IMG_2685_convert_20200131095516.jpg

しがみつきました。お姉さんもぎゅうとしてくれました。
見ていた私たちもちょっと感動的な場面でした。
余程嬉しかったのでしょう。
後からは何度も笑い合ってしていました。

IMG_2587_convert_20200130121424.jpg

ぎゅうとだきしてめてくれるお姉さん、
抱きしめたときにお母さんからしていただいたことを
思いだしたのでしょう。

IMG_2431_convert_20200127111107.jpg

縦割りの中での関わりで多くの事を
体験し学び合っていく事の出来る姿は本当に素敵です。

IMG_2592_convert_20200130121103.jpg

子どもはしていただいたように
人にも出来るようになるのです。
[2020/02/10 13:13] | 笠岡園長からのメッセージ | トラックバック(0) | コメント(0) |
しっかりお手本になっている子どもたち
2_20121126180649.jpg

3学期が始まり4週目が過ぎました。
元気に登園してくる子どもたちに
また今年も力をもらいながら、一人ひとりを
大事に過ごしていきたいと思います。

IMG_2341_convert_20200109094503.jpg

2学期にひよこで入園してきた子どもたちも
随分一人で出来る事が増えました。
3学期始めての日。ニコニコと準備を始めました。

IMG_2350_convert_20200109094307.jpg

「一人で出来る事がたくさんになって来たね。」と
声をかけ、次は○○、次は□□と
言葉で指示をしながら見ていました。

IMG_2340_convert_20200109094528.jpg

途中でん?ん?と首をかしげています。

IMG_2324_convert_20200109094741.jpg

手がとまりました。それでも言葉をかけるだけにしていた所、
近くにいた白のお兄さんが何も言わずに、
横に言って自分がしはじめました。
其れも隣の子どもを意識した動きをしているのです。

IMG_2357_convert_20200109094115.jpg

ゆっくり正確に丁寧にしています。
一つしてはちょっと手を止め
小さい子の顔を見守っています。

IMG_2387_convert_20200123092528.jpg

気付かなかった小さいお友だちは
ん?ん?とキョロキョロしています。
それでも自分のすることをゆっくりしているお兄さん。

IMG_2351_convert_20200109094345.jpg

それに気づいたひよこさんは
ニコッと笑ってお兄さんの手元を
ゆっくり見ながらしていきます。

IMG_2359_convert_20200109094055.jpg

もう大丈夫分かったという表情になるまで、
根気よく、せかすことなく ゆっくりとしたペースで
見守ってくれているのです。

IMG_2392_convert_20200123092603.jpg

マリアモンテッソーリの言葉 “教えながら教えさない”
出来ないからと言って咎めたりしないで、
子どもが分かったというまで丁寧に
教えなさいという意味なのです。

IMG_2356_convert_20200109094201.jpg

それを実践している子どもの様子に教えられる思いがして、
初心に帰られなければならないと改めて思ったことでした。

IMG_2419_convert_20200123094338.jpg

3学期にもなると子どもから学ぶことが多くなってきています。
[2020/01/23 09:35] | 笠岡園長からのメッセージ | トラックバック(0) | コメント(1) |
希望の光
IMG_2224_convert_20191219113933.jpg

宮崎の街にもイルミネーションがひかり
個人の家でもきれいに飾ってあるところが
増えてきました。

IMG_1864_convert_20191212133403.jpg

“ひかり”は私たちに希望を見出させてくれると
言われますが、本当に希望を見出すことが
出来るのかと思うこの頃でもあります。

IMG_1861_convert_20191212133342.jpg

子どもの育ちの事を見ていても、
えっ?!と思うようなことで、意気消沈することも
あり、光を見失ってしまったような気がします。

IMG_2236_convert_20191219114008.jpg

聖書にも書いてあるのですが、星に導かれて
イエス様を拝みに来た3人の博士が
星を見失ったという事が書いてあります。

IMG_1855_convert_20191212134716.jpg

そこでヘロデ王の所に尋ねに行くのですが分かりません。
もう一度空を見てみると見失ったと思った星が
輝いていたという話です。

IMG_1877_convert_20191212133603.jpg

こうなるはずがない、こうあるべきという自分の思いが
先になってしまい、見えるべきものが見えなくなって
しまっているという事があるのだと思います。

IMG_2056_convert_20191216134350.jpg

焦ってしまってすぐに、答えを出そうとしてしまう
私たちの姿がそこにあるような気がします。

IMG_1857_convert_20191212133323.jpg

マリア様の姿がそんな私の目指す姿になりました。
マリア様もいろいろとご自分に理解できない
出来事に出会われました。 そのたびに
心に留め思い巡らせたと書いてあります。

IMG_2027_convert_20191212133926.jpg

すぐに答えを出して自分を納得させる事よりも、
その出来事は何を示しているのかを
知ろうとする姿がそこにあると思います。

IMG_2223_convert_20191219114033.jpg

希望を見出すためには、信じる事が大事だと思います。
見えないほど小さい光だとしても、信じる事から
見いだせていくのだと思います。

IMG_2061_convert_20191216134422.jpg

今 見えません。でも必ず見る事が出来る
と、信じて待つことだと思います。

IMG_1708_convert_20191205134932.jpg

どうぞ皆さま
良いクリスマスと新しい年をお迎えください。
[2019/12/23 10:00] | 笠岡園長からのメッセージ | トラックバック(0) | コメント(0) |
次のページ
プロフィール

宮崎カトリック幼稚園

Author:宮崎カトリック幼稚園
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード